よって病院にはいかなかった

朝起きてみると昨日の様な体のだるさや頭痛がなかったので病院にいくのはやめた。よって一人暮らし先に本とりにかえって大学へ行き彼女と出会う。デニーズで昼飯を食った。そのとき昨日のことを聞かれる。ご飯はちゃんと食べてるのかと。私はおとといの夕食の写真をみせて食べてると主張した。間違って実家に帰ったなんていったら絶対に起こられるのがわかっていたからである。その場は難なく終わり、彼女は勉強しに学校へ。私はゼミへ。ゼミの後、Sirogane氏やKONG達、大学バイトの面々と会ってからダイエーへいった。今日は、バレンタイン、節分、中華料理関係のセール品が大量に入っていて私はずっとその仕分けをした。かなり疲れた。バイトが終わって携帯を見てみると彼女のお母さんからも心配のメールが来ていた。うれしかった。しかし私はうそをついていた。自立なんてできていない。彼女のお母さんには昨夜、実家に帰ったことをメールした。その後家についてから彼女にも電話でうそをついていたことを話した。やはり彼女は激怒した。おとといの最終決戦のけりをつけたのは私や彼女ではなく彼女のお母さんである。むしろこの方のおかげで私達は別れることを免れた。それ以外に私の両親に間違いを気付かさせてくれた。そんな人に私はなんて恩知らずなことをしたのだろうと思った。私と彼女は別れ話にもつれ込み…